十曲峠越え①
馬籠宿から新茶屋までは緩やかなアップダウンがある程度で、峠を意識することは無い。十曲峠の頂にある新茶屋から先は石畳の坂道を軽快に下るのだが、逆に落合宿側から上ってくると、きつい上り坂が峠越えを実感させるのだろう。落合の石畳と呼ばれる十曲峠越えの中山道は、江戸時代の石畳が切れぎれに残っていたものを、近年になって失われていた部分に石畳を敷いて繋ぎ合わせ、全長840mの石畳の道を復元させた。古の中山道を存分に堪能できるすばらしい道となっている。

ここから石畳の坂道がはじまる。

新茶屋側から約120mの石畳は平成17年に山口村と中津川市の合併記念事業として整備されたもの。これにより落合の石畳は約1kmもの長さとなっている。

途中、案内板と休憩小屋が設けられている。

十曲峠の名を示すように、くねくねと曲がりながら石畳の坂道が続く。

石畳茶屋なるものがあったのだが、営業している様子はない。

軽快に石畳の道を下りて行く。

写真の石畳は江戸時代からのもの。大小様々な石が使われている。

落合宿側からの石畳入口。ここで石畳の道は終わり。

ここから石畳の坂道がはじまる。

新茶屋側から約120mの石畳は平成17年に山口村と中津川市の合併記念事業として整備されたもの。これにより落合の石畳は約1kmもの長さとなっている。

途中、案内板と休憩小屋が設けられている。

十曲峠の名を示すように、くねくねと曲がりながら石畳の坂道が続く。

石畳茶屋なるものがあったのだが、営業している様子はない。

軽快に石畳の道を下りて行く。

写真の石畳は江戸時代からのもの。大小様々な石が使われている。

落合宿側からの石畳入口。ここで石畳の道は終わり。

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