宗谷本線 北永山駅
永山駅から名寄・稚内方面へ向かって次が北永山駅。宗谷本線は永山新川を渡って住宅街から田畑へと景観を一変、そんな農村地帯にひっそりと単式ホームに待合所を設けているのが北永山駅であうる。昭和22年(1949)仮乗降所として開業、同34年(1959)駅に昇格した。平成2年(1990)北海道旭川農業高等学校の移転に伴い永山方面に600m移動している。

空中写真データ:国土地理院 地理院地図(電子国土Web)にて作成
昭和52年(1977年)撮影、北永山駅周辺の空中写真。矢印に示す①が現在の駅所在地、②は平成2年(1990)以前の北永山駅で、白っぽい建物が待合所。

農村地帯と住宅街の狭間を北へ向けて走るキハ54(永山~北永山)。

先に見える新牛朱別川橋梁を渡れば北永山駅。

単式ホーム上に待合所を設ける北永山駅。ここから南東約1kmに旭川農業高校があり、通学客もそれなりにいるのだろう。

待合所は北海道仕様のプレハブ。

真新しい駅名標。

待合所に掲げる発車時刻表。上り旭川方面が9本、下り名寄方面が8本、1日15本もの列車がここに停車する。最終は22:50発の名寄行、それなりに乗降客がいるのだろう。

待合所に掲げるきっぷ運賃表と”がんばれ宗谷本線”のポスター。

待合所内から永山町14丁目踏切を望んで。

ホーム上より名寄方面。

駅前に広がる農村風景。

旭川・永山側のホーム端に設置される駅名標。単式ホームの無人駅ながら2つの駅名標があるのは珍しい。

北永山駅より新牛朱別川橋梁。

北永山駅全景。

北永山駅と右奥に新牛朱別川橋梁。
訪問日:2020年1月2日(木)

空中写真データ:国土地理院 地理院地図(電子国土Web)にて作成
昭和52年(1977年)撮影、北永山駅周辺の空中写真。矢印に示す①が現在の駅所在地、②は平成2年(1990)以前の北永山駅で、白っぽい建物が待合所。

農村地帯と住宅街の狭間を北へ向けて走るキハ54(永山~北永山)。

先に見える新牛朱別川橋梁を渡れば北永山駅。

単式ホーム上に待合所を設ける北永山駅。ここから南東約1kmに旭川農業高校があり、通学客もそれなりにいるのだろう。

待合所は北海道仕様のプレハブ。

真新しい駅名標。

待合所に掲げる発車時刻表。上り旭川方面が9本、下り名寄方面が8本、1日15本もの列車がここに停車する。最終は22:50発の名寄行、それなりに乗降客がいるのだろう。

待合所に掲げるきっぷ運賃表と”がんばれ宗谷本線”のポスター。

待合所内から永山町14丁目踏切を望んで。

ホーム上より名寄方面。

駅前に広がる農村風景。

旭川・永山側のホーム端に設置される駅名標。単式ホームの無人駅ながら2つの駅名標があるのは珍しい。

北永山駅より新牛朱別川橋梁。

北永山駅全景。

北永山駅と右奥に新牛朱別川橋梁。
訪問日:2020年1月2日(木)

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