柿其渓谷
木曽谷の隠れ里ともいわれる柿其(かきぞれ)渓谷。柿其川の水流が長い年月を経て花崗岩の山肌を侵食し、美しいV字形の渓谷をつくり出した。あまり知られた場所ではないのか、それとも朝の早い時間だったからなのか、観光客も無く閑散としていたが、エメラルドグリーンに透き通る水は神秘的で、巨大な花崗岩を縫うように落水する牛ケ滝は壮観のひと言だ。

「つり橋はゆれるものです、ゆらす物ではありません。」と、注意書きに納得・・・。恋路のつり橋を渡って柿其渓谷へ。

恋路のつり橋付近、柿其川の流れ。

水の透明度を実感する黒渕。

黒渕は天然の流水プールだとか。水はエメラルドグリーンに透き通る。

柿其川に沿って遊歩道が設置され、渓谷美を存分に堪能できる。

豪快な牛ケ滝を独り占め。言葉もありません。

「つり橋はゆれるものです、ゆらす物ではありません。」と、注意書きに納得・・・。恋路のつり橋を渡って柿其渓谷へ。

恋路のつり橋付近、柿其川の流れ。

水の透明度を実感する黒渕。

黒渕は天然の流水プールだとか。水はエメラルドグリーンに透き通る。

柿其川に沿って遊歩道が設置され、渓谷美を存分に堪能できる。

豪快な牛ケ滝を独り占め。言葉もありません。

- 関連記事
-
- 羅天の大難所を迎えて
- 柿其水路橋
- 柿其渓谷
- 柿其の朝
- 民宿ほていや
スポンサーサイト